ひとりも見捨てないことを、あきらめない

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句読点のうちの読点「、」について (1/4)

#文章を書くときに気をつけていること

毎日、フェィスブックやツイッター、ブログに文章を書いていますが、「文章を書く」ことよりも、「どこで文章に区切りをつける」ことに、注意を払っています。文章を区切るためには句読点を使いますが、読点「、」の方が使い方が難しくて、ずっと悩んでいました。

いつまでも悩んでいても仕方ないので、自分自身がどんな風に使っているのかを文章化してみようと思います。専門家の皆様に、ぜひ御指導いただければ幸いです。

 

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句読点

 

まず、一番カンタンと思われる場合は、次の2つです。

 

■読点のつけかた(1)
発言の文章のカギカッコの前に読点をつける。
例) 彼は、「これでいいのだろうか」とつぶやいた。
例) リーダーは、「頑張ろうよ」とみんなを励ました。

 

■読点のつけかた(2)
「こんなとき」、「こんな場合」など、他の文全体を説明したら、読点をつける
例) バスが峠を越えたとき、急に視界がひろがった。
例) クリックしても反応しないときは、エスケープキーを押してください。

 

というわけで、次回につづきます。