ひとりも見捨てないことを、あきらめない

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「こち亀」から「いかに生きるべきか」

ツイッターか何かで流れていたものを、メモしました。

こち亀」の「両さん」の言葉ですが・・・、

 

何かに悩むとすぐに「生きるか」「死ぬか」と考えるけれども、それは、間違っている。「生きるか」「死ぬか」の二択で考えるべきではない。

悩んだら、まず「生きる」というモードにスイッチを切り換える。

そのあとで、「どのように生きるべきか」と悩むのが正しい。

具体的には、

  • 図々しく生きる
  • しぶとく生きる
  • マイペースで生きる
  • 人のために生きる

などの選択肢がある。

まちがっても「生きるか」「死ぬか」の二択で考えてはいけない。

最初のスイッチは、常に「生きる」で選択しなければならない。

 

とのことです。

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 私なら、こういう言葉は、折に触れて、くりかえし子どもたちに伝えます。「また、同じことを言ってるよ」、「先月も言ってたよ」、「半年前にも言ってたよ」と、子どもたちが感じるぐらい、くりかえし伝えます。一回の時間は、短くてもよいと思います。サラっと、くりかえし伝えると良いと思います。

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