ひとりも見捨てないことを、あきらめない

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マイクロビットが人気です。09/05 木

 ツイッターで流れていたものです。

 私はこの記事の中身は、「やってみた」「おもしろい」「あそんでみたい」「やってみたい」「ためしてみたい」だと思いました。

 ワクワク・ドキドキしている感覚が伝わってきますし、同様のワクワク・ドキドキを子どもたちにも伝えていきたいと思います。でも、子どもたちは、それぞれ個別です。ワクワク・ドキドキも、ひとそれぞれですので、「チャンスを一斉に与えることは重要」ですが、「進度や深度は、それぞれ違ってあたりまえ」だと思います。

 

 もうひとつは、マイクロビットを操作しているコンピュータの位置づけです。マイクロビットそのものは、さまざまな使えるものですが、それを操作するコンピュータは、「普段からいろいろなことにつかっている文房具で、マイクロビットを使うのにも、ちょっと使ってみた」ぐらいの感覚が望ましいと思っています。