ひとりも見捨てないことを、あきらめない

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未来のための金曜日 10/04 金

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 いま、いろいろなところで話題になっています。ところで、このことが私のところに届いたとき、私や同世代の皆さんで、「このひとはアンテナが高いはず」という人たちが、みなさん、なかなかこの情報をつかむことができずにいました。 しかし、すでに「若い人たち」の間では大きな動きになっていました。

 タイムラグは、1週間か2週間程度だろうと思いますが(もっと長いかも知れません)、私が関わっている「情報網」は、一歩遅れていたと私には感じられました。このことは、けっこう重要なことだと感じています。
 しばらく前から、「既存のSNSはどんどん若い世代からは見放されている」というウワサを聞いていましたが、自分として「確かに、そういう面もあるかもしれない」と強く感じました。

 では、どうすればいいのか。どのような情報網を持つべきなのか。そして、その情報網において、どのような形で「発信」すべきなのか。と、いろいろ考えています。

 

 なお、トォーンベリさんよりもだいぶ昔になりますが、次のような「伝説的な」スピーチもありますので、書き留めておきます。