GDIビューアって、すごく便利・・・12/24 火
プログラムを作っていると、作ったプログラムでコンピュータのメモリとかディスクとか、いろいろなものを消費します。あまりたくさん消費しすぎると、コンピュータ全体がモタモタしたり、ひどい場合には、コンピュータ全体が止まってしまったりします。
特に、多くの領域を使うのは、画像や動画関係の「部品」で、それを「GDI」と呼びます(厳密には違うと思うけど、まあ、そういうことで)。
なにしろ、プログラムの初心者なので、いままで「自分の作ったプログラムが、そういうコンピュータの資源をどのように消費しているのか」を自分で確認する方法を知りませんでした。
このたび、次のようなソフトウエアがあることを知りました。
このソフトは、「インストールする必要なし。解凍したらそのまま実行するだけ」という単純(?)な作りです。
で、先日、「とまっちゃうよー」と質問した欠陥プログラムについて調べてみると、ものの見事に資源を消費していました。個数がどんどん増えていって、合計 10000個を超えたところで、ピタッと止まりました(他のソフトに悪影響がないように、10000個で止まるように、あらかじめ設定してあったらしい)。
以下、Youtube の動画を御覧ください。
というわけで、がんばって、改良します。