幸せについて 01/28 火
若い先生が、こんなことをつぶやいていました。「家庭や自らが幸せでない、または余裕がない人に学校の子どもを幸せにすることはできるのでしょうか?私はそうは思いません。」
読んだ瞬間、「若いなあ。素直だなあ」、と思わず笑顔になりました。ただ、現実には難しい部分もあると思います。先生方の中で、なかなか幸せになれない方も居るでしょう。それでも、必死に仕事をしている方も少なくないだろうと思います。
「余裕がない人ではダメ」ではなくて、「みんなで幸せをめざそうよ」と考えていくのがいいのかなと思います。そして「自分の幸せは、自分で作り、みつけていくものなんだよ」と考えてみてはいかがでしょうか。このことは、子どもたちにも伝えていきたいなあと思います。