データを読み直すということ 02/06 木
現在作成中のプログラムは、データベースを使っているので、なにか必要があればデータベースを読めばデータはいつでも使えるようになっています。
けれど、実際に動かしてみると、たとえばデータ量が500件くらいになると、いちいち全部のデータを読み込んでいるのでは、やはり動きが遅くモタモタしてしまう。
そこで、やっぱりオン・メモリでプログラムしてみようかと考えているのだが、
- ア、どのデータをいつ、読み込むか
- イ、そのデータをいつ、活用するか
- ウ、どのような場合に、データを読み直さなければならないのか
など、検討課題がいくつかあって、なかなかシンプルにいかない。
こういうときに泥縄式にプログラムしていると、たいていプログラムがゴチャゴチャになってしまい、あとで保守が大変になる。
なので、あれこれ設計しなおしているところです。