ひとりも見捨てないことを、あきらめない

学校教育、社会教育、数学、技術家庭科、Youtube、EdTech、ICT、プログラミング、その他

理数系教育におけるアクティブ・ラーニング

理数系学会教育問題連絡会が主催する、「シンポジウム「理数系教育におけるアクティブ・ラーニング」のご案内です。
http://www2.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp/staff/kuno/risu2015/

 

わたしの友人もたくさん参加します。特に、大野さんは、パネルディスカッションにも登壇します。

 

【趣旨説明より引用】
従来の学習指導要領が「どのような内容を学ぶか」 に注力していたのと対照的に、 次の指導要領では「どのようにして学ぶか」 についても大幅に言及される方向にあることです。
その中でもとりわけ注目が集まっているのが、 アクティブ・ラーニングです。 これは、児童・生徒が課題に対して自分で考え、 自力で必要な情報を集め、試行錯誤を繰り返しながら、 解答を求めるというものです。 これは確かに、これからの不確実な時代に必要な、 自ら考える力を養うという点で有効な学習方法だと考えます。