TeX で方程式の解を書いてみる。その1 09/08 日
TeX のインストールの仕方については、一番下のリンクを御覧ください。少し前に、自分のマシンを初期化したときに、これらの記事が役に立ちました。記録しておいて、良かったです。
さて、一次方程式の解を書いてみます。具体的には、次をコピー&ペーストして「横三角」ボタンを押すだけです。
---ここから---
\documentclass{jsarticle}
\usepackage{amsmath}
\begin{document}
問題
$ 2x + 3 = 9 $ \\
$ 2x = 9 -3 $ \\
$ 2x = 6 $ \\
$ 2x \div 2 = 6 \div 2 $ \\
$ x = 3 $ \\
\end{document}
---ここまで---
ところが、これでは、等号がタテに揃いません。等式の性質を説明するような場面では、等号がタテに揃っていると分かりやすくなります。そのような用途として、「 flalign* 」というコマンドを使用します。具体的には、次の動画を御覧ください。
TeXのインストールについては、以下のリンクをご確認ください。
この記事の続きは、こちら⇒ 9月10日の記事