ひとりも見捨てないことを、あきらめない

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こどもって、すごいな。

小学校に入学する前ぐらいの小さなの子どもたちは、出会ったものになんでも感動する。

ほんの一例をあげると、ガラスのコップに半分水を入れて、お箸でたたくと音がする。水の量を変えると音が変わる。あとは、自分たちで勝手に「探求する」

 

「出合ったものに、なんでも素直に出合える」

「出合ったものに、すぽーーんと、感動できる」

 

そういう感覚は、中学生・高校生でも残っているし、子どもの頃の体験が生きてくるのかなと思う。

センセイの仕事というのは、「そういう素朴な出合いと、素直な感動をマネジメントし、演出すること」かなと思う。