社会人に学ぶ会
1学年全体を対象に、標記のイベントが開催されました。昨年も来てくださった、千葉県松戸市出身のフットサルの皆本選手。プロの選手であり、日本代表選手でもあります。
選手として活躍できるのは、あと何年かわからない。しかし、20年後、30年後も、いろいろな形で活動を続けていきたい、と語っておられました。また、フットサルは比較的マイナーなスポーツであるけれど、「ゼロからつくりあげていく」ということができる、とも語っておられました。
答えのない課題に、みずから答えを出していこうとする姿勢や、目先のことにとらわれず、20年後、30年後も頑張ろうとする意欲的な様子に、生徒たちは感銘をうけたようです。
本年度も、のこり3日です。本日のような、よい刺激を糧にして、進級していってほしいと願っています。